新着情報

第38回岩手県支部通信コンテストの実施について(4月15~16日)

2017年1月16日

第38回岩手県支部通信コンテストをオール東北コンテストにあわせ開催します。

日時

2017年4月15日(土)21:00~16日(日)15:00

参加資格

岩手県内在住のアマチュア局

部門

○個人局マルチバンド部門
○個人局VHF・UHFマルチバンド部門
○個人局CWマルチバンド部門
○社団局マルチバンド部門
○JARL登録地域クラブ対抗部門

得点

岩手県内の局との完全な交信:1点

マルチプライヤー

コールサインのラストレター(A~Z26文字)

新人賞

新規開局者を対象に新人賞を発行します。平成28年4月1日以降に開局した方は、免許年月日をご記入ください。コンテスト委員会で審査のうえ、数名の方に新人賞をお贈りいします。
*新人賞は一度のみ、昨年の受賞者は対象外。

締切

2017年5月8日(月)消印有効

提出先

〒028-0302 遠野市宮守町上鱒沢16-81-2
JA7MAV 佐々木達郎方 JARL岩手県支部コンテスト委員会

審査

県支部コンテスト委員会にて厳正に審査

表彰

JARL会員の上位入賞者を表彰、6月の県支部大会にて授与。

結果発表

県支部HPに掲示するほか、JARL NEWS夏号掲載。

その他

呼出方法等すべてオール東北コンテストに準じます。

希望郷いわて国体特別局 8J71NSFを運用しました。

2016年12月12日

希望郷いわて国体特別局 8J71NSF は2016年9月15日から10月25日までの41日間運用を行ない、延べ3,754 QSOでした。

各局コール頂きまして有難うございました。QSLカードは12月に発送いたします。

運用の一コマ(2016年10月1日、北上市にて)

記念QSLカード

希望郷いわて国体記念局「8J71NSF」について

2016年9月19日

希望郷いわて国体・いわて大会の記念局、「8J71NSF」を運用中です。

運用期間

平成28年9月15日~10月25日

運用バンド

1.9MHz~1200MHzまでを予定。

運用地

岩手県内各地

※北上会場での公開運用は警備上の理由で行いません。

運用スケジュール

岩手県内の登録地域クラブにより運用。

9/15~9/23迄:グリーンクラブ
9/24~10/10迄:いさわクラブ
10/11~10/16迄:遠野クラブ
10/17~10/22迄:滝沢クラブ
10/23~10/25迄:盛岡クラブ

※上記予定は変更となる場合があります。

ゲストオペレーション

JARL会員の方は運用可能です。別途お問い合わせ下さい。

QSLカード

1WAYで発行致します。

 

盛岡クラブ主催「たのしい電波教室」開催のお知らせ

2016年9月19日

岩手県支部の登録クラブの一つ、盛岡クラブ主催の「楽しい電波教室」が開催されます。

日時

平成28年10月8日(土) 13:00~15:30

会場

盛岡市上田公民館会議室

定員

20人程度

対象

盛岡市内の小学生以上の方ならどなたでも。

参加費

無料

主催

アマチュア無線盛岡クラブ
電波適正利用推進競技会

申込方法や申込先など詳細についてはこちらを(PDF形式)ご覧ください。

 

※JARL岩手県支部の主催・共催ではありませんが、登録地域クラブのイベントとしてお知らせするものです。

 

会員数増加表彰について

2016年8月18日

JARLの会員数は減少傾向、また平均年齢は65歳と厳しい状況が続いています。
岩手県支部では平成27年度に会員数増加を果たし、この度JARL本部より表彰を受けました。
岩手県支部皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

syoujou mokuroku

新スプリアス規格への対応について

2016年8月18日

電波法の改正により、旧スプリアス機器での運用は平成29年11月30日までに免許等を受けた場合または無線局免許がいらない無線機の場合は、平成34年11月30日までとなっております。

現在の旧スプリアス規格の無線機を平成34年12月1日以降も継続してご使用になる場合は、スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書の提出が必要となります。

岩手県支部では先のハムのつどいの中での技術講演などの場を活用して周知に努めておりますが、詳しくはJARDのWebサイトや総務省電波利用ホームページをご覧下さい。

総務省電波利用ホームページ

JARDホームページ

県支部大会/ハムのつどいを開催しました。(6/14更新)

2016年6月8日

今年の県支部大会/ハムのつどいは、岩手県奥州市胆沢文化創造センターを会場に開催しました。

JARLは2016年6月に創立90周年を迎えました。今年はこれを記念し、日本の放送の父・後藤新平の生誕地である奥州市で、放送とそのルーツであるアマチュア無線の歴史と意義を学びつつ、最新のアマチュア無線事情に触れる場としたいと企画されました。
例年は秋に開催されておりましたが、今年は10月に岩手国体の開催もあることなどから、初めてこの時期の開催となりました。

奥州市胆沢区の会場には、県内外から約100人が参加。午前の支部大会では、放送史研究家の川崎隆章氏の講演「アマチュア無線から問いかける放送の理念」が披露され、次代の育成を急がなくてはならないという内容に会場からも熱心な意見が寄せられました。

午後のハムの集いでは、3つの技術講演が行われ、参加者の最大の関心事である「新スプリアス規格とその対応」について、東北総合通信局無線通信部陸上課の佐々木高氏とJARD日本アマチュア無線振興協会の伊藤純氏より、それぞれ現時点で最も詳しいご説明をお聞かせいただきました。

その後、JA7FKF佐藤國夫氏による「いまさら聞けない「正しいQSLカード」の書き方」、JH7WQX村山健氏による「デジタル通信とJT65について」も多くの関心を呼んでいました。また、一角ではJARL90周年記念局の運用コーナーやジャンク市、無線機メーカーによる最新機器展示などが行われ、参加者は無線三昧の1日を堪能した様子で帰途に就きました。来年は盛岡クラブがホストクラブとなる予定です。

また、この会をもって岩手県支部長が交代し、JE7RJZ野田尚紀氏が退任し、JA7XVZ西崎進氏が新支部長に就任します。

当日の模様

01_胆沢創造文化センター会場入口胆沢創造文化センター会場入口

02_JE7RJZ野田県支部長あいさつJE7RJZ野田県支部長あいさつ

03_記念講演をする川崎氏記念講演をする川崎氏

04_記念講演でのやりとり記念講演でのやりとり

05_講師への熱心な質問が相次ぐ・・・講師への熱心な質問が相次ぐ・・・

06_東北総合通信局陸上課佐々木様による講演東北総合通信局陸上課佐々木様による講演

07_新スプリアス規格についての詳細説明新スプリアス規格についての詳細説明

08_JARD伊藤氏による講演JARD伊藤氏による講演

09_JA7FKF佐藤氏による講演JA7FKF佐藤氏による講演

10_JH7WQX村山健氏による講演JH7WQX村山健氏による講演

11_時間の経過とともに徐々に会場の席が埋まっていく時間の経過とともに徐々に会場の席が埋まっていく

12_来賓講師右側ご来賓講師の方々

13_来賓講師左側ご来賓講師の方々

14_お揃いのジャンパーで参加する地域クラブの皆さんもお揃いのジャンパーで参加する地域クラブの皆さんも

15_JARL90周年記念局8J790Yを運用中JARL90周年記念局8J790Yを運用中

16_屋外ではジャンク市に人だかりが・・・屋外ではジャンク市に人だかりが・・・

17_アイコム&ヤエスにより最新無線機の展示アイコム&ヤエスにより最新無線機の展示

18_配布された昼食弁当配布された昼食弁当

19_集合写真集合写真

講演要録

記念講演「アマチュア無線から問いかける”放送の理念”」をお話してくださいました放送史研究家・ラジオディレクター・演芸プロデューサーの川崎隆章さん(JK1HCM)より講演要録を頂きました。当日の内容をもう一度確認したい方、またご参加できなかった方等、是非ご一読ください。

youroku_20160605講演要録(PDF形式全9ページ)
(クリックでPDFファイルを開きます)

講師の川崎さんの著書が近く刊行されます。
アマチュア的な探究心からプロの世界で実現した技術史満載です。
是非一冊お買い求めされてはいかがでしょうか?

OsakaTV
(クリックでPDFファイルを開きます)

 

新聞掲載

当日の模様は岩手日日新聞、胆江日日新聞の各紙に掲載して頂きました。ありがとうございました。

iwate-nichinichi岩手日日新聞による新聞掲載記事(2016年6月6日)
(クリックでPDFファイルを開きます)

tankou_20160608胆江日日新聞による新聞掲載記事(2016年6月8日)
(クリックでPDFファイルを開きます)

【終了】県支部大会/ハムのつどい in 奥州市

2016年5月9日

昼食不要の方は当日の飛び入り可能で、参加を歓迎します。

JARLは2016年6月に創立90周年を迎えます。これを記念し、日本の放送の父・後藤新平の生誕地である岩手県奥州市で、放送とそのルーツであるアマチュア無線の歴史と意義を学びつつ、最新のアマチュア無線事情について、情報交換を行う場とできればと思います。

例年秋に開催してきました支部大会/ハムの集いですが、今年は国体の開催もあり、また、農家の皆さんの秋の繁忙期を避けて、この時期の開催とさせていただきました。

会員・非会員問わず、また、アマチュア無線に関心をお持ちの方なら、どなたでも参加を歓迎します。ともに楽しい1日を過ごしましょう。

開催概要

日時

2016年6月5日(日)

場所

胆沢文化創造センター 小ホール
岩手県奥州市胆沢区南都田加賀谷地1-1(クリックで詳しい地図を表示します)

参加対象

JARL会員・非会員問わずアマチュア無線家とその家族、および、関心をお持ちの一般市民の皆さん

参加無料

コールサインをお持ちの方はご自身のQSLカードをお持ちください。希望者には昼食(弁当+お茶)を1,000円で予約受付します。

参加申し込み

6月2日(木)までにこちらの申込みフォームからお申込みください。

内容

10:00 県支部大会開会

支部長あいさつ 野田尚紀JARL県支部長
来賓あいさつ 尾形和俊JARL東北地方本部・監査長
歓迎の言葉 及川正春いさわクラブ会長

10:15 記念講演「アマチュア無線から問いかける”放送の理念”」

放送史研究家・ラジオディレクター・演芸プロデューサー
JK1HCM 川崎隆章さん

11:45 写真撮影

12:00 県支部大会閉会⇒昼食引き換え *昼食時WiRESデモあり

13:00 ハムのつどい開会
技術講演
13:00 新スプリアス規格とその対応について(東北総合通信局無線通信部陸上課/JARD日本アマチュア無線振興協会)
14:00 いまさら聞けない「正しいQSLカード」の書き方 JA7FKF 佐藤國夫さん
14:30 デジタル通信とJT65について JH7WQX 村山健さん

15:30 ハムのつどい閉会

その他

メーカー協賛でICOM、YAESU機器展示コーナーを設置する予定です。
JARL90周年記念局「8J790Y/7」を設置します。運用希望者は無線従事者免許証をご持参ください。

道案内

ホストのいさわクラブメンバーの個人局により145.32MHzFMで誘導する予定です。

 

第37回岩手県支部通信コンテスト【中止】のお知らせ

2016年4月16日

2016年4月16日17時追記

◆熊本地震の発生に伴い「岩手県通信コンテスト」を中止します◆

このほど発生した熊本地震で被災された皆様の心よりお見舞い申し上げます。

被災地では現在も度重なる余震が続いていることなどから、JARL岩手県支部は本日21時より開催を予定していた「第37回岩手県支部通信コンテスト」を中止することとしました。

参加準備をされていた皆様には申し訳ありませんが、不測の事態に備え、短波帯では周波数の確保などが優先される事態と考え、中止を判断しました。
直前の判断となったため、コンテスト中止の周知が十分でないことをお詫び申し上げますとともに参加予定各局のご理解とご協力をお願い申し上げます。また、コンテスト中止について可能な範囲で多くの局にQSPしていただけると幸いです。

なお、中止を知らずに運用されサマリー、ログをご提出された場合は受理しますが、順位付けや表彰は行いませんので、あらかじめご了承ください。よろしくお願いします。

JARL岩手県支部
支部長長 JE7RJZ 野田尚紀
コンテスト委員長 JA7MAV 佐々木達郎

 

第37回岩手県支部通信コンテストをオール東北コンテストにあわせ開催します。

日時

4月16日(土)21:00~17日(日)12:00

(2016年4月11日追記)
*オール東北コンテストの終了時刻は15時と変更になりましたが今年度の岩手県支部通信コンテストの終了時刻は、従来通り12時です。

参加資格

岩手県内在住のアマチュア局

部門

  • 個人局マルチバンド部門
  • 個人局VHF・UHFマルチバンド部門
  • 個人局CWマルチバンド部門
  • 社団局マルチバンド部門
  • JARL登録地域クラブ対抗部門

得点

岩手県内の局との完全な交信:1点

マルチプライヤー

コールサインのラストレター(A~Z26文字)

新人賞

新規開局者を対象に新人賞を発行します。平成27年4月1日以降に開局した方は、免許年月日をご記入ください。コンテスト委員会で審査のうえ、数名の方に新人賞をお贈りいします。*新人賞は一度のみ、昨年の受賞者は対象外

締切

5月9日(月)消印有効

提出先

〒028-0302
遠野市宮守町上鱒沢16-81-2
JA7MAV 佐々木達郎方 JARL岩手県支部コンテスト委員会

審査

県支部コンテスト委員会にて厳正に審査

表彰

JARL会員の上位入賞者を表彰し、6月の県支部大会にて授与

結果発表

県支部ホームページに掲示するほか、JARLニュース夏号掲載

その他

呼出方法等すべてオール東北コンテストに準じます。

(2016年4月11日追記)
*オール東北コンテストの終了時刻は15時と変更になりましたが今年度の岩手県支部通信コンテストの終了時刻は、従来通り12時です。

県支部大会/ハムのつどいを開催しました。

2015年10月15日

今年の県支部大会/ハムのつどいは、東日本大震災により津波の浸水被害を受け、今年再開した宮古市民文化会館を会場に約70人が参加しました。

山口副市長による歓迎の言葉、県支部通信コンテスト表彰に続き、電気通信大学名誉教授の早川正士先生が「地震は予知できる~電磁波異常でわかる前兆~」と題して約90分間、記念講演を行ないました。
早川先生は最後にアマチュア無線家への提言を述べ、会場参加者からの質問に熱心にお答えいただきました。

午後は地元宮古クラブによるお楽しみ抽選会、東北総合通信局による不法電波一掃のDVD上映と電子申請の解説、無線機メーカーによる講演などが行われ、参加者は無線三昧の1日を堪能した様子で帰途に就きました。

来年は奥州市のいさわクラブがホストクラブとなる予定です。

会場の宮古市民文化会館会場の宮古市民文化会館

しおりと参加記念品の根こんぶしおりと参加記念品の根こんぶ

記念講演「地震は予知できる」記念講演「地震は予知できる」

会場からの質疑応答会場からの質疑応答

早川正士先生1早川正士先生

電子キットなどが当たるお楽しみ抽選会電子キットなどが当たるお楽しみ抽選会

昼食会場昼食会場

さんまつみれ汁つき昼食さんまつみれ汁つき昼食

集合写真集合写真

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